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[ブラック企業の辞め方]をサクッと解説。これ以上の浪費はNGです

2020 9/08
[ブラック企業の辞め方]をサクッと解説。これ以上の浪費はNGです

こんにちわ!シュンカイです。

数年前から突如として耳にするようになった『ブラック企業』という言葉。これはこのような会社が新たに作られたのではなく、ネットが普及したことで『労働環境を外部から見ることが容易になった』ために無意識のうちに会社を比較している。そこで感じる差が大きいほどブラックと呼ばれたり、思ってしまうのだと思います。

そんなブラック企業を辞めるにはどうしたらいいのか、この疑問に答えていきます。

おい!そんなのはいいからサクッと代行してくれるサービスを教えてくれよ!という方は

とりあえずブラック企業を辞める方法は知りたい!という方はこの先も読み進めてください。

目次

ブラック企業も一般の会社とやめ方は同じです

ブラック企業も一般の会社とやめ方は同じです

会社をやめる際の流れはほとんど一緒です。解説していきます。

会社を辞めるのは簡単。でも…

退職の話はこのように進んでいきます。

1 .退職の旨を伝える

2 .業務の引き継ぎや有給消化の段取り

3 .完了後、晴れて退職

これで完了ですね。簡単ですし速攻です。笑

※原則、規定として退職の数ヶ月前に申し出ないといけない決まりがありまして、それは各会社によりさまざまですので

ご注意を。

ではなぜ今日に至っても居たくもない会社に毎日嫌な思いをして出勤している方がこんなにも多いのか….それを考えなきゃいけないですね。

おそらくこんな理由があるかと…

上司がめちゃくちゃ怖い

退職の話を取り合ってもらえない

人手が足りないから申し訳ない

次になんの仕事をしたらいいのかわからない

同僚に止められる

などなど、考え始めたらキリがないほど出てきます。

日本人は情に熱い人種ということも関係しているのでしょうかとにかくやめたいと思っているのに苦しんでいる方が多数見受けられる気がします。

そんな中僕は強行突破でめちゃくちゃなやめ方をしてしまった過去があります。次の章です…

1週間前に退職の旨を伝え、辞めました

新卒で入って会社がまあまあやばい会社でして…なんとか耐え忍んで仕事をこなしていたのですが、やはり人間ですので限界がきていて、かなりしんどかったです。上司に退職の話を取り合ってもらえていない先輩を見たり、その上司が僕の中でめちゃくちゃ怖かったこともあり、ずっと辞めたいと言えずに、日々過ごしていましたが、ついに限界に達した僕は、しばかれることを覚悟して、退職する1週間前に急に退職の話を放り込んじゃいました…めちゃくちゃ怖かったです。

 

当時は『退職代行サービス』 があるとは知らなかったですし、何より退職の旨を伝えた後、1〜3ヶ月も仕事に行くのが怖かったので1週間前に強行突破でやめました。

その後、糞味噌に怒られたのはいうまでもありません。笑

そんな失敗をした僕だからこそ、皆さんには計画的かつサクッと嫌な仕事から離れて欲しいのです。

そもそもやめたところで仕事なんて山ほどある

ブラック企業も一般の会社とやめ方は同じです

とはいえ『今の仕事をやめたら、次に何をしたらいいのかわからないし、この仕事しかしたことない』と考えてしまう方も多いと思います。しかしよくよく考えてみると、一昔前には娯楽や趣味としてしか見られていなかったコトも仕事として成り立つようになっている、そういう時代なのです。

☑︎youtuber

☑︎マーケティング

☑︎プログラミング

☑︎WEbデザイン

☑︎ライティング

☑︎IT広告の営業

上記の他にもまだまだたくさんあります。

むしろ働き手が足りていない、という業種も多いです。プログラミングなんか一人の働き手に対して役20社ほどのオファーがくるなんてこともあります。仕事なんて溢れかえっている現状なので、そこの心配をする必要は全くありません。

 とはいえブラック企業にはヤバイ人もいる

ブラック企業も一般の会社とやめ方は同じです

こんなヤバイ人は嫌だ

嫌ならやめてスッキリしたリスタートしたらいい!という感じで書いてきましたが、ブラック企業にはヤベーやつがいるのも事実です。例として

☑︎社長がヤクザ

☑︎超絶パワハラ先輩

☑︎セクハラ野郎

☑︎笑顔でキャパ超えの仕事を振ってくる

これらが何個か該当している方は黒い企業でしょう。もはや気づいてなかったら心配になってしまいます。

さて、こんなヤベーやつがいる会社の場合は、どういう風に会社を去るべきか…僕の思う答えは一つだけですね。

そんな方は退職代行の一択

はい、ここまで読んでいただいている方はおそらくブラック企業に勤め続けているコトが確定でしょう。(※ディスではないです)その状況をどうしようかという話です。答えは、退職代行を利用してやめるの一択ですね。

気になる方は下記の記事を読んでみてください。

代行業務なので、3~5万ほど料金がかかってしまうのですが、ブラック企業で消耗して、人生を無駄にしている時間が

1秒でも減らせるのであれば、コスパのいい出費のはずです。

色々やめ方はあるけど気を使う必要ないという話

仕事のやめ方はさまざまですが、そもそも止めることに気を遣う必要なんて全くなくて、やめたいと思われた企業が悪いくらいの心持ちでいましょう。やめた後、ゆるいバイトをしながら、少し稼ぎながらスキルを習得しても全然OKなのです。幸福度を上げていきましょう。

ブラック企業 辞め方 まとめ

会社をやめる流れ、どうしても退職の旨を伝えられない方には『退職代行』を利用したらいいですよ〜とお伝えさせていただきました。人生なんて自分のものですから、ブラック企業に捧げるのだけは辞めましょうね。『のびのびと仕事できる環境』で幸福度が高い人生を送りましょ。この記事で少しでもお役に立てたならば、嬉しい限りです。

最後までご愛読ありがとうございました。

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こんにちわ!シュンカイです!
当ブログでは日頃生きていて、感じたこと、経験談などを余すことなく書き記しております。日々面白いコンテンツを探し求め精進しております!

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