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[退職代行 弁護士]知らないとヤバい?!退職代行と弁護士の関係

2020 8/07
[退職代行 弁護士]知らないとヤバい?!退職代行と弁護士の関係

はいどうもこんにちは!シュンカイです!

今日は退職代行の疑問について答えていきます。

悩み君のアイコン画像悩み君
退職代行サービスってよく聞くけどどうなの?法律的に大丈夫なの?どこのサービスを使ったらいいの?

このような疑問にお応えしていきます。

本記事の内容

☑︎弁護士が行う退職代行は安心です

☑︎こんな方は利用オススメなのか

それではさっそくいってみましょう。

目次

弁護士が行う退職代行は安心です

弁護士が行う退職代行は安心です

結論を先に言ってしまうと、弁護士が行う退職代行サービスは安心です。

その理由を解説していきます。

弁護士資格がないとできないことがある

退職代行サービスを提供している会社がここ数年でかなり増えてきてます。お客さん(仕事を辞めたい人)相手にお金を貰って、サービスを提供しているのでほぼ全ての業者はしっかりと退職の代行を行ってくれると言っていいでしょう。 ※中には、詐欺まがいのところもあるので要注意!

しかし、普通の退職代行業者と弁護士資格保有者の退職代行ではできること、できないことが変わってきます。

弁護士資格がないとできないことは下記です⬇︎

☑︎有給消化の交渉ができない
☑︎未払い残業代請求の交渉ができない
☑︎退職金の交渉ができない

上記のような交渉は弁護士の資格がないと違法行為に当たるので、弁護士資格を持っている方しかできません。

例:残業代の参考を計算してみます。

月20日勤務、月給20万で5年間働いた場合の残業代が未払いだったケースなら、

日給1万なので時給は1250円、残業2時間だと、1250×1.5×2時間で3750円。

一月で75000円。年間900,000円、5年間で4,500,000円です。その半分が支払わ

れていないとすると、2,250,000円。かなり大きい額ですよね。

弁護士は法のプロなので、このような交渉が円滑を円滑に勧められます。

交渉がいかに大事なのか分かりますよね。

Aさんの事例

友人の中に弁護士に退職代行を依頼した人がいます。

退職代行を利用しようとした経緯はブラック企業をやめられない、ということでした。

合わせて残業代が未払いのことも多く、交渉に強い弁護士に依頼。

3年間勤めていたこともあり、100万円近くの未払い残業代を無事に受け取れたようです。

利用の仕方によっては弁護士事務所でなくてもいい

ここまで、弁護士による退職代行は交渉に強いですよ、とお伝えしてきましたが、利用の仕方によっては、弁護士に依頼しない方がいい方もいます。

☑︎料金をとにかく抑えて退職を代行してもらいたい方
☑︎なるべく即日退社をしたい方
上記の2つに当てはまる方は、弁護士に依頼するのは懸命とは言えません。
一つずつ解説します。
☑︎料金をとにかく抑えて退職を代行してもらいたい方
料金を安く抑えたいなら、弁護士事務所はオススメできません。弁護士の退職代行は、オプションで残業代請求の交渉を行ってくれるので、追加料金がかかってしまう場合が多いです。ですので料金はどうしてもかさんでしまうでしょう。
☑︎なるべく即日退社をしたい方
上のことと重複する部分がありますが、弁護士の退職代行の魅力はやはり会社と交渉をしてくれるところです。交渉までしてもらうとなるとどうしても、日にちがかかってしまいます。有給消化で会社に行かなくていいというパターンもあると思いますが、即日に退社ということには向いてないでしょう。
料金、即日退社を謳っているオススメの退職代行はこちら⬇︎
退職代行SARABA
料金一律で27,000円です。相談無料で、24時間対応してくれるので、対応力はすごいです。連絡方法はLINE、メール、電話。
料金をなるべく抑えたいならこの『SARABA』一択です。

弁護士事務所は安心です

結論、弁護士事務所は安心です。

ブラックとは言わないまでも、会社によっては退職の旨を伝えると、損害賠償を請求されるなどのいちゃもんをつけてくる所もあります。(そんなのそもそもヤバい会社ですが…)

弁護士事務所ならそういったことで揉めることもほとんどないので、安心して退職代行を利用できますよね。
ではどんな方にオススメなのかを次に解説していきます。

こんな方にオススメ

ここからはこんな方にはオススメだということを解説していきます。

こんな方にはオススメ

さっそくオススメできる人を上げていきます!

☑︎未払いの残業代はもらいたい
☑︎会社側と揉めたくない
☑︎円満退社をしたい
上記の方にはオススメです。
一番多い場合は、残業代ではないでしょうか。
先述で料金が高くなってしまうと書きましたが、未払いの残業代が多くある方なら、それを請求できただけで、元は取れますよね。
嫌な仕事を辞められて、なかったはずの残業代が入ってくるのは、やはり嬉しくてもう弁護士事務所に退職代行を依頼しない手はないんです。

通常の退職代行サービスでは失敗する場合がある

上記にあげた、オススメできる方を少し考察してみると、弁護士以外の退職代行では、失敗したと思ってしまう場合があります。

例えば、下記です⬇︎

☑︎料金を支払っているのに結局自分も話し合いに参加した
☑︎退職代行業者が会社に相手にされなかった
上記2つは稀にみられるケースです。
どちらも、交渉ができない場合に発生する可能性があります。
安いからと言って、ネットにも実績があまり書かれていないような業者に頼んでしまうと退職できないということもあります。
※悪い業者は、依頼を受けて会社に伝えましたので、と依頼者に電話しておきながら、会社側は何も承諾していなかったというケースもあります。気をつけてください。

まとめ

最後にまとめていきます。

今回は退職代行と弁護士の関係性についての記事を書いてまいりました。

ポイントをまとめると、

☑︎弁護士資格がないと会社と交渉できない

☑︎弁護士資格がないとできないことがある

☑︎弁護士の退職代行は安心できる

こんな感じでしょうか。退職代行を利用しようと考えている方は、弁護士の退職代行を検討してみて自分の時間を取り戻すことを考えてみてはいかがでしょうか。

今回は以上です!

シュンカイのアイコン画像シュンカイ
ありがとうございました。

この記事を書いた人

こんにちわ!シュンカイです!
当ブログでは日頃生きていて、感じたこと、経験談などを余すことなく書き記しております。日々面白いコンテンツを探し求め精進しております!

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