こんにちは!シュンカイです。
2020年の2月頃から新型コロナウイルスによって生活様式がガラッと変わった方がほとんどだと思います。企業で見てみても、すごく大変な日々を過ごしているところも多いようで…
そんなすぐに時代が変わりゆく現代において以下のような悩みを持っている方が多いのでは?と思い当記事を執筆するに至りました。

この悩みを今もっている方は数多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はこのような悩みを解決していきます。
※あくまでも僕個人はこうしているという記事ですので、この記事を読んだらもう完璧だ!ということではありません。
本記事の内容
☑︎コロナを時期と捉えるか時代と捉えるのか
☑︎変わるチャンスだという意識を持ちましょう

コロナを時期と捉えるか時代と捉えるのか
国家が発令した緊急事態宣言により、自粛生活を余儀なくされた僕たち日本国民(世界で見るともっと残酷なところもありますよね)。そんな中『早くこの自粛生活が終わって欲しいなぁ』と一度は全員が思ったことだと思います。
ただ、どうやら緊急事態宣言終了で即社会が元通りになる!ということではないみたいです。
さまざまな記事やブログを見て僕なりの見解をお伝えしていきます。
コロナは時代として考えた方が良さそうです
結論を先に言ってしまいますが、コロナは時代として見た方が良いみたいです。
コロナ時代は1週間ごとにニュースなどで聞くことが変わりましたよね。
ある時は、夏にはおさまるらしい➡︎実際はおさまらない、これをすると感染しにくいらしい➡︎それでは感染予防にならない、
以上の感じで週ごと、ことによると日毎に情報が変わっていましたよね。
ある人はwithコロナで生きていかないとコロナがおさまるのを待ってもいつになるかわからない、おさまっても次のウイルスがこないとは言い切れない。という発言しているのも見ました。
なので、ウイルスがきて、自粛生活になっても社会生活に支障をきたさないような人生プランを設計しておいた方がいいと思います。

コロナが来ることを予想していた方も
2020年が始まった当初、『中国で新型コロナウイルスってのが出たらしいよ〜』くらいの感じでいた僕ですが、その広まる速さを見て、ヤバイなと感じていた僕ですが、世の中にはウイルスが人類を苦しめることを予想していた方もいます。
ある方は、人インフルエンザと鳥インフルエンザと豚インフルエンザの生存温度が一緒くたになって、人の体でも生き続けるインフルエンザウイルスが増えた。なのでそこから派生して新たなウイルスが来ることは決定している。と仰ってました。
マイクロソフト社共同創業者のビルゲイツ氏は、約20年も前から、新型ウイルスのパンデミックに対して警鐘を鳴らしていました。
対談の中でこう語っています。
「もし今後数十年で1000万人以上が死ぬことがあるとすれば、最も可能性が高いのは戦争ではなく感染力の非常に高いウイルスだろう」

変わりゆく店舗の実態も
コロナの影響を受けて営業やサービスの改善が行われている会社をいくつも見かけました。
例えば下記のような感じ⬇︎
☑︎飲食店はテイクアウトを取り入れた
☑︎会議はzoomなどでオンラインで行うようになった
☑︎リモートワークになった
上記はよく見かけた変化ではないでしょうか。
今までのサービスでは人がこないから通用しない、蜜を避けるために会社に出社できない、などの要因から接触を避けてのサービス提供を余儀なくされています。
経済がすぐ回復するんじゃないの?
とはいえ、コロナが収束したら、経済はすぐに回復するんじゃないの?という意見を持つ方は多いかもしれません。
それに対して面白い記事がありましたのでどうぞ⬇︎
あくまで予想なので一概には言えないですが、これまでのリーマンショックなどの不況からの経済回復までには、数年単位でかかってしまうのです。また回復をするという確信は誰にも持てないのです。
時代と捉えて動きましょう
ここまで、コロナを時代として捉えましょうと解説してきましたが、本当に時代として捉えましょう。
それを考えると転職する時に大事にすることが変わるのではないでしょうか。これまでは
☑︎終身雇用がいい
☑︎給料が高い会社がいい
☑︎正社員として働きたい
上記を会社に求める方は多いと思います。ですがコロナ時代には⬇︎
☑︎その会社を辞めてもスキルで生きていける職場
☑︎給料よりもスキルがつく会社に行きたい
☑︎フリーランスも目指せる仕事をしたい
上記の3つを重要視する方の方が、柔軟に生きていけると思います。
そうなるために逆算して人生を設計していきましょう。

会社からもらう給料よりもどう生きていけるかを考えていくのが大事ということですね。
変わるチャンスという意識でいきましょう
ここまで、今僕たちが立ち向かっているコロナの影響についての解説をしてきました。
ここからは転職を今するのがどうかということについて触れていきたいと思います。
いますぐに転職というのは厳しいです
単刀直入に言うと今すぐに転職するのは得策ではないといえます。理由は以下です⬇︎
☑︎企業は不景気に人件費をカットする
☑︎消費者がモノを買いにくくなる
上記の2つはすでに起こっている問題です。
2つ目の、消費者が物を買いにくくなると言うのは、コロナにより少なからず収入が減る人が増えると消費が落ち込む、企業はモノが売れないので、生産量を押さえたり、固定費のカットすると言う施作をします。固定費で一番カットしやすいのは人件費なので、リストラされる方が増える。このような流れです。
なので今転職をしたとしても、明日のことはわからないということが起こりえます。

不景気には固定費をカットされるのですね。じゃあどうしたらいいんですか…
スキルを磨く時間として捉えましょう
コロナによる不景気で転職が厳しいとなると、どうしたらいいのか。その答えは、スキルを磨く時間に当てましょうということです。
例えば仕事量が減り休日が増えた方は、空き時間を利用して、せどりをやってみるなど。
有給を消化を進めている企業に勤めているなら、まとまった休日を利用してプログラミングスクールに通ってプログラミングの勉強をするのも良いですね。
プログラミングについては下記記事を参考にしてみてください⬇︎
結論、空き時間をYouTubeやゲームだけに使ってしまうのではなく、スキル習得の時間に当てるのがこれから生きていく上で重要になってきます。

資金力がある会社は大丈夫!でもないです…
会社にと頼りきるのではなく、個人として力をつけておくのがこれからの生き方になりそうですとお伝えしてきましたが、そこで以下のような疑問を持つ方はいるかもしれません。
Q.資金力のある会社に入社したら大丈夫じゃないの?
確かに資金力はないより、ある企業の方が良さそうです。
ですが、先日にみた情報では、みなさんが知っているような有名な大企業ですら、2ヶ月間仕事が止まると倒産してしまう可能性もあるそうです。
資金力のある大企業でも固定費がすごくかかってしまうので、自社資金だけでのやりくりは限界があるようです。

スキル習得に時間を使うのがベストです
ここまでを整理すると以下のようなことがこの時代には大事だと言うことがわかります。
☑︎給料の良い会社よりもスキルのつく会社
☑︎終身雇用に固執できない時代である
☑︎個人で稼いでいくことも視野に入れましょう
以上の3つですね。これはどこでも言われていることなのですが、意外と行動する人は少ないので、行動して努力してみると意外と抜きん出れるものですよ。
まとめ
今回はコロナ時代の転職について記事を書いてきました。
今回のポイントは、会社に固執しすぎないように、個人でも稼ぎを生み出せるような生き方の方が、柔軟な生き方ができそうです。
学びはいくつになっても始められますが、早く始めたことによるメリットがあるのは確かです。
当記事で1度自分の生き方を考えてみる機会になってくれたなら幸いです。
今回は以上です!

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