どうもこんにちは!シュンカイです!

20代会社員なのですが、転職をしようか悩んでいる…転職って何かと不安を感じてしまうし、ちゃんと転職をできるのだろうか?
今回はこのような疑問に答えていきます。
本記事の内容
☑︎20代転職で感じる不安の正体
☑︎不安を分解すればOKです

それではさっそく本題へいってみましょう。
20代転職で感じる不安の正体

20代に限らずですが、転職時は不安を感じてしまいがちです。
では、なぜ不安を感じるのか?その不安の正体はどういったものなのか?それがわかると転職に対して感じる不安が少しでも減りますよね。当記事ではそのような不安を少しでも取り除くお手伝いをするべく考察していきます。
抱えやすい3つの不安
転職において抱えてしまいがちな不安は大きく3つあります。以下のとおりです。
☑︎未経験の職場で不安
☑︎転職先の人間関係が不安
☑︎給料面などの不安
上記の3つです。順に深掘りしていきます。
☑︎未経験の職場で不安
主に第二新卒者など20代前半の方に多い不安です。1つの会社でしか働いた経験がなく、他の仕事をうまくこなせるのかという不安はどうしても抱えてしまいます。
しかし、20代の求人要項に即戦力として募集していることは稀で(専門性がある分野は別ですが)、多くの企業が20代の方を見る目は、若く将来性があることに向きます。
未経験であっても将来性を買われて採用される可能性は十分にあります。
☑︎転職先の人間関係が不安

上記の表でもあるように、働く上で大切にしたいことのアンケートで、職場での人間関係は上位に入っております。
職場の人間関係=仕事のやりがいと考えている方は非常に多いです。人間関係は実際に入ってみないとわからない部分ですが、人間関係を見る判断基準として、離職率を調べることをおすすめします。
離職率が高い会社というのは何らかの問題を抱えているので、転職率の高い会社は比較的人間関係に問題がある可能性が低いです。
☑︎給料面などの不安
給料面での不安を感じてしまう方も多くいますね。今の職場よりも給料が下がってしまうと、生活が苦しくなる… など。
この不安を解消するために着目するべき点は会社に将来性があるのかどうかという点です。先述したとおり、20代の転職時は若さや将来性を買われることが多いので、自分が頑張った分だけ評価される会社を目指したいものです。
尚、すぐにでも給料が上がる会社を目指したい方は、転職エージェントに相談をすることで給料UPを目指せます。

転職エージェントは取り扱い求人が多いので、理想の求人を探すことができますよ!
20代で転職をするメリット
歳を取るほど転職活動が不利になってしまう、という声を聞いたことがある方は多くいるはずです。それは間違いだ!と言えないのが事実で、やはり転職は若い方が有利になる場面はたくさんあります。
また以下の方はすぐにでも転職を考えてみた方が良いでしょう。
☑︎今の職場の将来が不安
☑︎上司の働く姿が自分の理想と違いすぎる
☑︎仕事が思っていたことと違う
上記に当てはまる方は転職を検討して良いでしょう。
20代で転職をするメリットは以下のとおりです。
☑︎未経験の職種にチャレンジできる
☑︎第2新卒枠がある
上記の2つですね。順に深掘りしていきます。
☑︎未経験の職種にチャレンジできる
先述したとおりなのですが、20代の転職者に求められているのは、若さや将来性です。
30代の方であれば、実績やキャリアを見て判断されることが多いので、未経験や畑違いの仕事に転職することが難しいです。
20代の方であれば、企業が『1から育てたい』と思い採用されることは多いです。

未経験の職種に挑戦したいのなら20代のうちに動いてみましょう。
☑︎第2新卒枠がある
最近は、20代の転職者に対して『第2新卒』としての採用枠を設けている企業が増えてきました。
第2新卒は明確な基準がないのですが、20代前半として考えておくと良いでしょう。第2新卒枠であれば、通常の中途採用よりも多少有利に選考してもらえます。
この第2新卒枠というのは、20代で転職をする大きなメリットと言えるでしょう。
とはいえ注意点もあります
20代転職は有利になる反面、注意するべき点もあります。以下のとおりです。
☑︎今後の自分の人生を考えて転職する
☑︎必要書類の書き方に注意
☑︎取り組む姿勢は大事
上記の3つです。順に深掘りしていきます。
☑︎今後の自分の人生を考えて転職する
今の職場が嫌でどこでもいいから転職しようというのはNGです。
自分のやってきた仕事やむいていそうなことなど考えられることは全て考え、転職先を決めるようにしましょう。また、第3者に相談しながらどんな仕事がむいているのかを考えてみるのも良いです。特に転職エージェントがおすすめです。
☑︎必要書類の書き方に注意
転職に必要な書類の書き方にも注意が必要です。職務経歴書や履歴書には志望動機や退職理由を書く欄があるのですが、そこに自分がしっかりとした意志を持って転職活動をしているアピールをしましょう。
☑︎取り組む姿勢は大事
未経験で採用されたからと言って、全くの知識がなくてOKということではないです。
転職先の企業の業務、業界に関する知識は勉強しておかないといけません。現代は書籍やインターネットなどで、学ぶこと事態が簡単になっているので、自分の入る会社についての基礎知識をしっかりとつけておきましょう。

入社してからがスタートですね!
転職よりも退職に不安がある方は
退職についての不安を持っている方は少なくないです。
退職の旨を伝えても聞き流されてしまう、逆ギレされて退職できないなど。いわゆるブラック企業に勤めて退職に悩んでいる方は、退職代行の利用を検討するべき。
退職代行についてわからない方は下記記事を参考にしてください。

退職代行でサクッと退職もありなのですね…
不安を分解すればOKです

ここまで20代の転職で感じてしまう不安について解説してきましたが、ここからはその不安をどう解消するかということについて解説していきます。
自分の不安の根源を考えてみましょう
人によって考えている不安は様々です。
その不安を少しずつ分解していくことで不安が和らぐので考えてみるべきですね。例えば以下のように。
未経験の不安➡︎事前の勉強、会社の関係資料確認
人間関係の不安➡︎離職率を確認、職場の年齢層を調べる
給料面の不安➡︎転職エージェントに相談してみる
上記のように。感じる不安をどうすれば和らげることができるのか考えてみることが大事です。
何にせよ、転職エージェントは転職のプロなので、相談してみることで気持ちは楽になります。

不安のその先を考えましょう。
根源がわかればOKです
先述したとおり、自分の不安の根源を考えて、その対策を考えられたらOKですね。
考えついたことに基づいた行動をするだけで転職に対する不安は和らぎます。
そんなに考えすぎない事が重要になってきますね。
学ぶことで不安を解消していく道も
転職だけに関わらず、普段から学んでスキルをつけておくことで本業を転職する際に役立ちます。
生かせる学びといえば以下があります。
☑︎読書
☑︎マーケティング
☑︎プログラミング
☑︎ブログ
☑︎SNS集客
上記ですね。他にもまだあります。
特にプログラミング、ブログはやっておいて損はないです。プログラミングは圧倒的な売り手市場ですし、ブログは集客、ライティング、SEOを学ぶにはうってつけです。
ここ数年ではSNSのフォロワー数を企業が採用項目の1つとして考えていることもあるほど、SNSの価値を評価される時代です。やっておいて損はないでしょう。

普段から自分のためになる学びをすることは重要ですよ!
まとめ
今回は20代の転職で感じる不安について解説してきました。
結論、20代転職は、実績よりも将来性をみられることが多いので、やりたいことに挑戦してみましょう!ということです。
この記事が転職について少しでも役立てたなら幸いです。
それでは今回は以上です!

ありがとうございました。
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