
会社内のいじめが辛すぎて仕事に行きたくない…もしかして自分が弱すぎるだけ?相談相手もいないしどうしよう…
今回はこのような疑問にお答えして行きます。
最近では、パワハラやモラハラと言った言葉をよく耳にするようになり、どの会社もそういったトラブルには敏感になっております。しかし、まだまだ会社内のいじめがなくなることはなく、今日もまだ苦しんでいる人がいるのが現状です。
結論を先に言ってしまうと、いじめに耐えすぎて消耗してしまう前に行動して現状を変えていきましょう。
人生は長いです、長期スパンで見てもそんないじめのある会社に長く勤める価値はないですよ。
詳しく解説をしていきます。
本記事の内容
☑︎会社内のいじめ①なぜいじめられるのか?
☑︎会社内のいじめ②いじめられていると感じたら即相談です

それではさっそく本題へいってみましょう。
会社内のいじめ①なぜいじめられるのか?

いじめられている?と少しでも感じてしまったらまずは原因を探してみましょう。
たまにいるのですが、少し当たりがきつい方も確かにいて、仕事をする期間が長くなれば優しくなる場合もありますので、初見で判断してしまうのはあまりよくないです。
ではまず、いじめのパターンを解説していきます。以下のようなパターンがあるかと思います。
- 精神的、身体的な攻撃を受ける
- 無視されてコミュニケーションを取れない
- 給料が減らされる、カットされる
- セクハラ、パワハラされる
- 膨大な量の仕事を丸投げされる
上記の5つです。順に解説していきます。
精神的、身体的な攻撃を受ける
会社内のいじめと聞くとすぐに想像できるのが攻撃的ないじめではないでしょうか。
例えば、以下のような感じです。
☑︎ミスすると殴られたりする
☑︎人格を否定する言葉をかけられる
上記のとおり。
ブラック企業と聞くとこのイメージを持つ方も多いかと。
『いまだにこんな会社あるの?』と思う方が多いかと思いますが、全然まだあるのが現状です。
ブラック企業かどうか怪しいなぁという方は、下記記事を参考にしてみてください。

攻撃に耐えすぎる人は要注意ですよ。
無視されてコミュニケーションを取れない
仕事上、必要な会話なのに、コミュニケーションをとることを拒否される。何を話しても無視されるという場合は会社内いじめの可能性大です。
人間関係がうまくいってないというのは、第三者から判断をされないことが多いので、会社内での相談先に困るケースが多いでしょう。
その場合は以下のような所に相談しましょう。
- 弁護士や退職代行に相談する
- 転職を検討してみる
上記のどちらかが客観的に適切なアドバイスをもらえる方法です。

コミュニケーションを取れないのは仕事上かなり問題になりますからね。
給料が減らされる、カットされる
あなたに下記のような悩みがあるなら、深刻です。
- 同じ仕事をしているのに自分だけ給料が低い
- 残業代を自分だけもらえない
上記のとおり。
不当に給料を下げたり、支払わなかったりするのは、違法です。会社内いじめの可能性が高いです。
この場合は『会社そのものの問題』でもあるので、『労働基準監督署』や『弁護士』に相談することで、給料や残業代を取り返せる可能性が高いです。
また、『労働組合が運営している退職代行』なら、弁護士と同様に残業代や給料を取り返せる可能性が高いです。
弁護士よりも費用を抑えながら、退職代行を利用するなら、退職代行ガーディアンの一択です。

退職代行ガーディアンの特徴をまとめました!
セクハラ、パワハラされる
近年1番よく耳にする会社でのトラブルはセクハラやパワハラではないでしょうか。
主に、上司や重役など、自分よりも会社内で決定権がある人から受けるケースが多く、されるがままに耐えて我慢し続けることが多いですね。
年齢が上のことが多いので、その人が退職をするまで耐えられるのならいいのですが、我慢し続けて消耗してしまうのはNGです。

仲の良い同期に証拠を押さえてもらうのも1つの手です!
膨大な量の仕事を丸投げされる
まだ新人で間もない頃に、こなせないほどの量の仕事を丸投げされるのも社内いじめである可能性が高いです。
よくドラマで見る書類をドーンと置かれて『これ朝までにやっといて』みたいな感じのやつですね。
終わらない量の仕事を投げて、終わらなかったら、かなり怒られるという無限ループに入ってしまうと一種の洗脳状態になってしまい、『できない自分を悲観する』ようになってしまいます。
そうなる前に行動して環境を変えてしまいましょう。無理なく会社を逃げ出すなら、『退職代行』の一択です。

いくつか当てはまっている…相談してみようかな
会社内のいじめ②いじめられていると感じたら即相談です

ここまで、会社内でいじめられるパターンを解説していきましたが、ここからはいじめられた場合の対処法を解説します。
結論を先に言ってしまうと、いじめを受けていると感じたら即相談です。
会社内のいじめを相談できるのは以下の所です。
- 弁護士
- 退職代行
- いじめをしてくる上司のさらに上の人に相談
上記の3つです。少し深掘りして解説をしていきます。
☑︎弁護士、退職代行
退職のプロの退職代行、法律のプロの弁護士は会社内のトラブルの相談にかなり強いです。
弁護士資格があると会社と未払いの残業代や有給消化を交渉することができます。
正当な労働をした対価はきっちりともらう権利があるので、そこも弁護士の相談するメリットの1つ。
退職代行業者を選ぶ際もまた前述しましたが、『労働組合』が運営している退職代行を選ぶようにしましょう。
『労働組合』であれば、会社との交渉ができます。

弁護士や労働組合に相談するのがベストですよ!
いじめをしてくる上司のさらに上の人に相談
上記の弁護士や退職代行に相談するまでも、まだしたくないという方はいじめを受けている上司のさらに上の上司に相談してみるのも1つの手です。
ただ、上司に相談したことが会社内で噂になってしまうとまたいじめが過激になってしまう可能性があるので注意が必要です。

相談無料のところが多いので安心して相談できますよ。
おすすめの相談先
おすすめの相談先をまとめた記事を載せておきますのでご参考までにどうぞ。

上記の記事で会社内での悩みは解決できます!
会社内のいじめを相談するなら![消耗する前に行動しよう]まとめ
今回は会社内のいじめを相談先について解説をしてきました。
ポイントは1つで、どういったいじめであっても、我慢しすぎることで消耗してしまう前に行動することが大事です。
繰り返しになりますが、ベストな相談先は、弁護士や退職代行です。
相談は無料なので気軽に相談できるのでぜひ。あなたが我慢し続ける必要はありませんからね。
それでは今回は以上です!

ありがとうございました。
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