
仕事をサボった…開放感と共に、罪悪感が襲ってきている…どういう過ごし方をしようか???
このような疑問を抱えた経験がある方は多いのではないでしょうか?
それにお答えしていきます。
日々の仕事に忙殺されてしまって、限界を迎えた時に…仕事をサボってしまいとんでもない罪悪感が襲ってくる…そんな経験をまさに今しているあなたは必見です。
仕事をサボった時にしてはいけない”たった1つのこと”をご紹介していきます。
常に緊張感を持ちすぎてしまう事は、現代病とも言える社会現象です。”仕事をサボる”を因数分解して原因や影響など見ていきましょう。
本記事の内容
☑︎仕事をサボった…やってはいけない事
☑︎仕事をサボった…体験談

それではさっそく本題へいってみましょう。
仕事をサボった…①やってはいけない事

思わず勢いで仕事をサボってしまった、または今後サボってしまう可能性がある方、多くいらっしゃると思います。
おそらくですが、仕事をサボった時に感じる罪悪感に慣れる事はないでしょう。
しかし、仕事をサボった事実は変わる事はないのでどうせなら自分の好きなことをしたり、思いっきり休息したり、新たな学びに取り組んでみるなど、やりたい事をやる日にしてしまいましょう。

それでは詳しく見ていきましょう。
きちんと会社に連絡は入れましたか?
仕事をサボった日、きちんと会社に休む連絡を入れましたか?
社会人としてのマナーという道徳的な事もありますがそれより何より、自分が全開でリフレッシュする為にも、無断欠勤をする事は避けましょう。
連絡を入れないままサボってしまうと以下のような面倒なことが起こります。
- 家に会社の人が来るかも
- 緊急連絡先に連絡がされるかも
- ボーナスの査定に影響があるかも
上記の3つ。少し解説しますね。
☑︎家に会社の人が来るかも
無断欠勤してしまうと、会社の人が心配して自宅に来る可能性があります。一緒に働く仲間なので当然といえば当然ですね。とはいえ、心配してくれているとしても自分が何かしらで”仕事をサボった”場合、心置きなくリフレッシュすることができませんよね。
会社の人が自宅に来てしまうとどうしても”仕事感”が出てしまうので、連絡必須です。

場合によってはサボりがバレてしまいますからね。
☑︎緊急連絡先に連絡がされるかも
会社に連絡がない場合、事故、病気などを心配されて緊急連絡先に連絡がいってしまう可能性があります。
緊急連絡先はほとんどの方が、配偶者や両親などにしているかと思います。急に連絡があると驚かせてしまいますし、一緒にいない場合は、パニックに陥ってしまう可能性もあります。
家族に仕事をサボったことがバレることを嫌がる方は多いです。そうならない為にも連絡必須です。

心配をかけない為にも自分で連絡しましょう。
☑︎ボーナスの査定に影響があるかも
連絡を入れて、病欠や法事での休暇にしてもらえる場合はそうしましょう。
無断欠勤になってしまうと、当然出勤日数が減ります。大いにボーナスの査定に影響が出てしまうので、しつこいようですが、連絡必須です!
たった1日サボってしまっただけで、普段の自分の頑張りに影響が出てしまうのはもったいないことですからね。

仕事をサボるなら、完璧な連絡が必須ですよ!
以上3つを解説しました。
ただ1つ、会社に連絡を入れることすら嫌なほど、会社に嫌悪感や不信感を抱いているようでしたら、それはもう仕方のないことです。
そんなに自分を苦しめてまで、連絡をする、いや勤め続ける必要もないかと思います。
注意が必要なのはそう言った場合に”会社をバックレてしまう”ことです。会社をバックレることによるその先の人生への悪影響を下記記事にまとめましたのでご参考までにどうぞ。
会社をサボるとできること
連絡の大切さはわかっていただけたかと思います。連絡は絶対に大事です。
ここからは前向き会社をサボることによってできることをご紹介していきます。会社をサボってできる事は以下の通りです。
- 自然に触れてみる
- 趣味に没頭してみる
- ひたすら睡眠不足を解消
上記の3つです。少し解説しますね。
☑︎自然に触れてみる
仕事をサボってしまった日、山や川など自然に触れる機会にするのも気分がリフレッシュできて良いでしょう。
また、自然ではなくてもいつもの街をブラブラしてみるだけでも週末の感じと違う雰囲気で新たな気づきを得れて気分がリフレッシュできます。
特にやりたいことはないけど、外出したいという方におすすめです。
☑︎趣味に没頭してみる
趣味がある方は趣味に没頭する時間に当てるのも良しです。
例えばですが、ドラマ、マンガ、映画、スポーツなど。自分の好きなことならなんでもいいですね。
趣味に没頭することで、仕事を忘れて良い気分転換になりますよ。
☑︎ひたすら睡眠不足を解消
仕事をサボってしまうほどに日々忙殺されている方は、普段の睡眠不足を解消する日にすることもおすすめです。
人間は、食事と睡眠が乱れてしまうと様々な生活に影響が出てしまいます。睡眠はとにかく大事。
仕事をサボった日は時間を気にせず、寝ることができるので睡眠もおすすめです。
以上の3つを解説しました。
仕事をサボることは一概にはいいことと言えませんが、仕事をサボることで普段できないことをする機会にすることができます。新たな趣味がみつかるかもです。

僕はやはり睡眠不足を解消したいですね。
仕事をサボるデメリット
仕事をサボることでできることをご紹介しましたが、仕事をサボることにはデメリットがあるのも事実です。
仕事をサボることで起こるデメリットは以下のとおり。
- サボりが癖ついてしまう
- 会社内での信頼を失ってしまう
- 会社で気まずくなって辞めてしまう
上記の3つ。少し解説しますね。
☑︎サボりが癖ついてしまう
何回か仕事をサボってしまうとサボりが癖ついてしまいます。
そうなってしまうと、少々の行きたくない気持ちだけであっても仕事をサボってしまうようになる可能性があります。
サボりを定期的にしてしまうのは注意が必要です。
☑︎会社内での信頼を失ってしまう
仕事をサボる理由があまりにも理にかなっていなかったり明らかにサボりだと断定されてしまうものであると、会社内の自分の信頼を失ってしまいます。
信頼を失うとその会社での出世や給料など実績に影響が起きます。
そんなちっぽけなことで自分の積み上げた信頼を失ってしまわない為に、完璧な理由を見つけ出しましょう。
☑︎会社で気まずくなって辞めてしまう
上記の2つのデメリットが起こってしまった先にあるのが、その会社に気まずさを感じて辞めてしまうことです。
続ける気がそもそもないのなら良いのですが、続けるつもりの会社ならばあまり仕事をサボることを習慣にしない方が良いです。
サボることで人間関係が気まずくなることにも注意が必要です。
以上3つのデメリットを解説しました。
嫌すぎる会社には気を使う必要はないので、会社を辞めることを検討しても良いですよ。
前述したとおり、会社をバックレることはNGです。下記記事を1度ご参考までにどうぞ。

会社をバックレはNGは肝に銘じておきます!
会社をサボった時にやってはいけないこと
会社をサボった次の日に絶対にやってはいけないことは”わざとらしい行動”です。
例えばですが、”体調が悪かったフリをする”、”いつも以上に張り切ってしまい空回りする”などです。
普段と違う行動をしてしまうと、サボりだということがバレる可能性が高いです。
こういった行動は仕事をサボった次の日には注意しましょう。

サボった次の日も普段通り仕事しましょう。
仕事をサボった…②体験談

ここまで、仕事をサボるとできること、サボることで起こるデメリットなど、解説してきました。
ここからは僕自身の体験談をご紹介していきます。もうしばらくお付き合いください。

それではいってみましょう。
仕事をサボりきっていた過去
本記事を書いている僕自身、過去には仕事をサボりきっていました。
新卒で入った会社で割とそういうことをやっていたので今思えば全くやる気がなかったんだなと。笑
朝の起きた気分で『行きたくない』と思ったらとりあえず休む。連絡をせずに急に上司が家に来たこともありました。
その時は時の流れに身を任せて適当に生きていけばいいかなぁとふわふわと生きていた気がします。もはや生きているというより、ただ浮いているという感じでしたね。

このような過去を経験したことがある方は意外と多いのではないでしょうか。
サボることで居心地は悪くなっていく
仕事を気分で休みきっていた過去ですが、当然そんなことを連発していては会社での居心地が悪くなります。
困ったことがあっても誰も助けてくれませんし、そもそも大きな仕事を任せてもらえない。当然ですね。サボっていた当時ですら『僕が上司や社長なら、そんな奴には仕事を振らないだろうな』と思っていました。笑
自業自得ですが、めちゃくちゃ居心地が悪かったことを思い出しました。笑 そんな僕ですが本タイトルのとおり、あることに出会うことで価値観が変わり、やる気がみなぎってきました。
ネットビジネスというものを知る
仕事をさぼり続けていると、趣味であってもすることがなくなってきます。友人も昼間は仕事をしていますし、本当にすることがない。そんな時にネットサーフィンしていたら『どうやらネットで稼ぎまくっている人がいる』ということを知ります。
労働でしかお金は得られないと思っていた僕からしたら、目から鱗でした。
そこから、僕も何かやってみようと思って様々な試行錯誤を始めます。
これが落とし穴で何も知らない若造は詐欺の格好の餌食でして…数十万円を取られた経験もあります。いわゆるネズミ講にのめり込んでいました。

常に甘い話に食いつこうとしてお金を捨てていました。
とはいえ現状に不満がある方は多い
ネットビジネスは怪しいものもたくさんあるので、初心者を餌食にして甘い話をふっかけてくる人は本当に多いです。あまりホイホイついて行くことはおすすめしません。
とはいえ、現状に不満を抱えている方は多い。というのが僕の見立てです。でないとこんなに『転職サービス』や、『退職代行』が利用されるはずはないので。
ネットやSNSでいわゆる『すごい人』を見る為のハードルが下がったことで、自分の現状に不満を抱える方は一昔前よりも多いはずです。
そんな人を見てしまい何かしたいと思っている方、様々なものあるかと思います、例えばTwitter、Instagramなどでインフルエンサーになるとそれだけで稼いでいる方もいます。とりあえずやってみるはかなり重要かと。
僕はブログを始めてみました
散々考え情報を集めた結果、僕はブログを始めました。
選んだ理由は、初期費用の低さと経験が資産になる為です。
ブログを運営するのにかかる年間のコストは大体1〜2万円ほど(ドメイン+サーバー代)これだけの初期コストで始められるビジネスはあまりないのですぐに始めましたね。
結果ですが…すごく難しく毎日試行錯誤の繰り返しです。ただ、仕事をサボりきっていた過去では考えられなかったほどに、毎日アウトプットするためのネタを考えたり、記事の内容を考えたりして充実しています。僕の経験ではブログを始めて良かった。というのが正直なところです。
僕はブログを始めましたが、最終的にブログを始めるかどうかはあなた次第なので、頭の片隅にでもそっと置いておくのも良いかと思います。

これからも楽しみながらブログを更新していきます!
「仕事をサボった」その日からやる気がみなぎったたった1つのこと まとめ
今回は仕事をサボったということについて経験談を交えて記事を書いてきました。
働きすぎる現代の方にとっては『仕事をサボる』ということは意外と身近なことかと。
詰め込みすぎる仕事に嫌気が差してきたならサボって休むのもいいですよ。
それでは今回は以上になります!

ありがとうございました。
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