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[通勤時間の平均を知ろう!]意外と時間を使ってしまっています

2020 10/22
[通勤時間の平均を知ろう!]意外と時間を使ってしまっています
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通勤時間の平均ってどのくらいなんだろう?自分は通勤に時間を使いすぎてしまっているのかな?

今回はこのような疑問を解決していきます。

仕事と通勤時間というのは切っても切れないもの。会社に住んでしまったら通勤に使う時間は0にできます。しかし、そんなことはできませんよね。

仕事をする上で避けられないものなので、通勤時間とはしっかりと向き合う必要があります。

本記事の内容

☑︎通勤時間の平均は調査結果が出ています

☑︎通勤時間の平均。短くするとできること

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それではさっそく本題へいってみましょう!

目次

通勤時間の平均は調査結果が出ています

通勤時間の平均は調査結果が出ています

通勤時間の全国平均って知らない人が多いかと思います。

あくまで平均なので、大幅に違う方もいらっしゃいます。平均を見てみて、自分がどのくらい通勤に時間を使っているのかを1度見つめていきましょう。

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照らし合わせてみましょう!

総務省の社会生活基本調査で結果が出ています

総務省が行った調査によると、通勤、通学時間の全国平均は1時間19分です。

都道府県別に見てみると、1番通勤時間が長いのは、神奈川県(1時間45分)、2位は千葉県(1時間42分)、3位は埼玉県(1時間36分)とトップ3を首都圏エリアが占めています

ベッドタウンに住みながら、東京都心の会社に通勤している方が多いので県をまたぐ分、時間がかかっているのでしょう。

16位以降は1時間10分を切っており、47位の大分県は平均57分です。

✔︎電車は車に比べて通勤時間が2倍ほど

平成27年 全国の交通手段別 通勤平均時間
鉄道約59分
バス約34分
自動車約29分
バイク約19分
自転車約16分
徒歩

※出典→全国都市交通特性調査集計データ H27平均所要時間|国土交通省

上記のとおり。

電車は乗り換えや通勤ラッシュ時の混雑などで時間がかかってしまいます。都心の通勤ラッシュは本当にカオスですからね。

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あなたはどのくらいかかっていますか?

あなたはどのくらい通勤時間を使っていますか?

通勤時間の全国平均が1時間19分だとご紹介しました。

あなたはどのくらい通勤時間に使っていますか?場合によっては、2時間以上の方もいらっしゃるでしょうし、15分以内で通勤できるという方もいらっしゃると思います。

一方で、以下のような調査結果もあります。

平成21年以降入居の世帯で1番多い通勤時間は『30分以内』が56.6%でした。この結果から、通勤時間の理想は30分以内と言えます。

この調査に協力した半数以上の方が、通勤時間30分以内という結果に。社会人の本音は『通勤時間を30分以内におさめるのが理想』。それに合わせて自宅の場所を決めている傾向が多いのでしょう。

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30分以内であれば通勤にストレスを感じにくい印象。

通勤時間を削るデメリットは?

全国平均の通勤時間を知って、『2時間以上かかっている』と思われた方は多いかと思います。

その通勤時間を削ることによるデメリットはあるのでしょうか?

結論、『デメリットはない』です。

朝から、満員電車に揺られて2時間。睡眠を取れるとしても、質の良い睡眠は期待しにくいでしょう。

満員電車であるとスマホをいじることすらままならない状況ですし、趣味に時間を使いにくい。通勤時間『30分以内』と『2時間前後』の方では1日に使える自由な時間が違いすぎるのは言うまでもありません。

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通勤時間を削るメリットもご紹介します。

通勤時間の平均。短くするとできること

通勤時間の平均。短くするとできること

通勤時間の全国平均がご理解頂けたかと思います。

通勤時間を削るとその分時間は増えます。ここからは通勤時間が短くなるとできることを解説していきますね。

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通勤時間の過ごし方で人生の豊かさを変えることができますからね!

通勤時間を短くするとできること

通勤時間を短くすることでできることはたくさん。以下のとおりです。

  • 睡眠時間を確保できる
  • 家族と過ごす時間が増える
  • 趣味に使う時間を確保できる
  • 資格、仕事の勉強する時間が増える

上記の4つ。少し解説していきます。

睡眠時間を確保できる

朝9時出勤の会社に勤めているとして、通勤時間に30分かかる方ですと、7時半〜8時くらいまで寝ることが可能ですよね。それ以上通勤時間が長くなるにつれて、朝は早起きになりますし、帰宅する時間も遅くなります。

往復で2時間通勤にかかっている方であると実質1日が22時間になっていると捉えていいです。

忙しい現代人。通勤に長く時間を使ってしまうと、その分睡眠時間を削ってしまう方が大勢います。

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睡眠を疎かにすることでいいことは何もないので、睡眠時間はしっかりと確保したいですね。

家族と過ごす時間が増える

当然ですが、通勤時間が短いと家に居られる時間が増えます。

もちろんのこと、家族と過ごす時間をしっかりと確保できますよね。

僕の父は通勤にかなりの時間を費やしていた人でしたので、小さい頃は夕方の5時頃から父と一緒に居る友達を羨ましがったりしていたことを今でも覚えています。

趣味に使う時間を確保できる

社会人は週5、6日仕事をする方がほとんどなので、趣味に割く時間は限られています。

それに加えて、通勤で拘束時間がプラス2時間程度増えるのであれば当然、趣味に割く時間は減ります。

自宅から、ドアtoドアで30分以内に通勤できるようになれば趣味に使える時間をより確保できることは日を見るよりも明らかです。

資格、仕事の勉強をする時間が増える

通勤中に勉強をすることは可能ですが、できれば自宅でした方が吸収が速いです。

通勤時間を短くすることができれば自宅でスキマ時間に勉強をすることが可能です。

通勤時間に1時間使っている方が、30分以内で通勤できるようになると30分の短縮。その時間を利用して勉強をしていると、週5日で1ヶ月として、10時間を確保できます。それを1年間続けたら相当な時間になりますからね。

2時間かけてその会社に行く意味は?

通勤時間に1~2時間前後かかっている方はわりと多いです。

ここで1度考えてみて欲しいのが、『その会社に居続ける意味』です。その仕事が好き、憧れていた会社など自分の夢だった会社ならば良いかも知れませんが、そんな人はかなり少数派かと。

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わりとなんとなく今の会社に残っていると言う方は多いですからね。

✔︎今は働き方が多様化しています。テレワークやフレックスタイム制など。

会社に依存しすぎる前に、自分の働きやすさを重視したほうが幸福度が高そうです。

環境を変えると楽になれます

通勤時間に悩んでいる、通勤時間をなんとかしたい。そういう方は即行動で悩みを解消できます。

環境を変える方法は以下のとおり。

  • 会社に近くに引っ越す
  • 通勤方法を変えてみる
  • 通いやすい会社に転職する

上記の3つ。

実行するだけで通勤時間の悩みはきれいさっぱり解消されます。

会社が都心だから会社近くに住むのは家賃が高い…という方は、電車の路線を変えてみるとわりと混んでいない路線があったりするのでおすすめです。

会社に思い入れもない。通勤時間をなんとかしたい。そんな方はスパッと転職しちゃいましょう。

転職に関する記事は下記からどうぞ。利用は無料なので求人を見るだけでも視野が広がりますよ。

[通勤時間の平均を知ろう]意外と時間を使ってしまっています まとめ

今回は通勤時間の平均について解説をしてきました。

通勤時間は仕事をする上でついて回るもの。しっかりと向き合いたいものですね。

ポイントを以下にまとめます。

  • 通勤時間の全国平均は1時間19分
  • 東京近郊あたりが1番通勤時間が長い
  • 電車以外の通勤になると時短できる
  • 長い時間を使って通勤したい会社か考えてみましょう
  • 転職や引っ越しで環境を変えると楽になりますよ

上記ですね。

長い通勤時間に悩んでいるのなら、環境を変えてしまって、通勤時間を30分以内に治めて有意義な時間を増やすように行動しましょう。

それでは今回は以上です!

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ありがとうございました。

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