
職場のおばさんがうざい…言い方は悪いかもしれないけど、正直我慢するのがしんどすぎる…どうにかならないかな?
今回はこのような悩みを解決していきます。
1度でも働いたことがある方のほとんどが経験するであろう、職場のうざいおばさん、おじさん。
はっきり言って関わりたくないですよね。
けれども、仕事の都合上関わらないようにはできない。
そんな悩みを今日も持っている方は本当に大勢いらっしゃいます。
本記事を読むことで、明日からの職場でのうざいおばさん、おじさんへの対処法がわかります。お付き合いください。
本記事の内容
☑︎職場のうざいおばさん、おじさんの特徴
☑︎職場のうざいおばさん、おじさんへ。もうそんな時代ではないですよ。

それではさっそく本題へいってみましょう!
職場のうざいおばさん、おじさんの特徴

職場に必ずと言っても過言ではないであろう、うざいおばさん、おじさん。
そんな人はどのような特徴を持っているのでしょうか?まずは特徴を見ていって、その対処法を解説していきます。嫌な空間からは今すぐにでも脱却してしまいましょう。

あなたの”働きやすさ”が1番大切ですからね!
職場のうざいおばさん、おじさんの特徴
職場のうざいおばさん、おじさんの特徴は以下のとおりです。
- 人によって態度を変える
- 異性にだけ異常に優しい
- 自分はしんどい感を出す
- 高圧的な態度をとってくる
- 昔の自慢話をしてくる
上記の5つ。
軽く考えてみただけでも、これだけ出てくるのでまだまだ特徴はあります。
順に解説をしていきますね。
人によって態度を変える
これは年齢問わずですが、人によって態度を変えるような方には良い印象を受けないですよね。
忖度は日本人は特にしがちなことで時には必要かもしれませんが、それを出しすぎる人に関しては関わる価値なしです。
好意の問題は誰しもありますが、僕は普段態度は絶対に変えないように意識をしています。知らず知らずのうちに自分は変わってしまうので普段からの意識が大切です。
異性にだけ異常に優しい
若い社員にだけ異常に優しいおばさん、おじさんを見かけた経験ありませんか?
僕が以前働いていた会社は、アルバイト、パートや期間工の方などたくさんの人と関わることが多い職種でした。
たくさん関わる人がいると、こんな方は結構いるんですよね。どこから出しているのかわからないほどの高い声で若い子に喋りかけに言っている人を見るたびに、ツッコミたくなる気持ちとイラッとする気持ちが忙しなく行き交っていました。

今考えてもあのストレスは相当ですね。
自分はしんどい感を出す
おばさん、おじさんだけに関わらず『自分はこんなに頑張っていてしんどい!』という態度を出してくる人にはイラッとしますよね。
人それぞれ頑張っている基準は違いますし、わざわざそんなこと口に出してしまう人間性を疑って近づきすぎないようにした方がストレスを少なくできます。
高圧的な態度をとってくる
ブラック企業の上司などは100%これに当てはまってくるのですが、高圧的な態度で接してくる人にはイラッとしますよね。
コミュニケーションの本質は『自分が伝えたいことよりも、相手が何を求めているのかを考えること』なので、それを考えることができない人に尊敬の気持ちは抱きにくいでしょう。
ブラック企業で、会社中にそんな方がいると感じた方は下記記事をどうぞ。

ブラック企業は有無を言わずに脱出しましょう!
昔の自慢話をしてくる
これもイラッとしますよね。
聞いてもいないのに、昔の自慢話。大抵が『おれ(私)が若い時は…』みたいな入りで喋り始めて結局オチもないままダラダラと喋ってくる。そんな話を聞いているくらいなら残業をしている方がマシです。
何がしたいのでしょうか…
こんな方とは距離を取ることがベスト。
職場のうざいおばさん、おじさんの対処法
職場のうざいおばさん、おじさんの特徴に共感できた方は多いのではないでしょうか。
ここからはその対処法を解説していきます。対処法は以下のとおり。
- 極力喋らないように距離をとる
- 無視を決め込んでしまう
- 部署異動を相談してみる
上記の3つ。
やはり、言えることは1つでうざいおばさん、おじさんとは『関わらない』ということがベスト。

物理的な距離をとるだけでも心にゆとりはできますよ。
人を変えようとするのは消耗します
人間関係は生きていく上で避けることはできません。
嫌だったり、うざい人に遭遇した時に諭すように自分の考えを伝えようとする方は多くいらっしゃいます。
しかし、人を変えようとすることは自分の体力をかなり消耗してしまいます。
正直言って、会社だけの関わりのうざい人に対して自分の貴重な時間や体力を使う必要性は皆無。全スルーで自分の心地の良い働き方を目指した方が幸福度が高いですよ。

やはり”関わらない”がベストですね。
職場のうざいおばさん、おじさんへ。もうそんな時代ではないですよ。

職場のうざいおばさん、おじさんの特徴とその対処法を解説してきました。
一貫して言っていることは『関わらない』ということ。その理由を少し深掘りしますね。

働き方を見直すことも可能な時代ですよ!
きついこと言うと『老害』です
職場にいるうざいおばさん、おじさん。はっきり言って『老害』です。
昔かたぎな考え方や、古い風習に依存しすぎている人に新たなイノベーションを起こすことができるはずありません。
そんな会社や個人の成長を妨げるような存在は老害としか言いようがありません。関わらなくてOK。これが本記事で一貫して言っていることです。
※誰しも知らず知らずのうちに『老害』になってしまう可能性はあります。普段から意識して老害にならないような行動が大切。そんな時のおすすめの心得としましては『知らないことを否定しない』ことです。

自分も意識しないと知らないうちに”嫌なヤツ”になってしまうかもしれません。
目指すべきは、ストレスフリーな働き方
老害とか変わらずにストレスの少ない仕事をしていきたいのは誰しもが思うことです。
ストレスフリーな働き方を目指しやすい時代です。
場所や時間を選ばない仕事はたくさんありますし、働き方も色々。例えば以下のように。
- テレワーク
- フレックスタイム制
✔︎テレワークは在宅業務のことです。IT系に多いですね。
テレワークですとそもそも人と合わずに仕事を進めていくので、うざいおばさん、おじさんに会わないですみます。テレワーク可能かを会社に1度相談してみるのもおすすめですね。
✔︎フレックスタイム制は、出社時間を自分で決められる勤務体系のことです。
出社時間を選べるなら、職場のうざいおばさん、おじさんとあまり被らない時間に出社したらOK。関わる時間が減るのでストレスを軽減できますよ。

悩んでいるのならこういう働き方も検討してみましょう!
[職場のうざいおばさん、おじさんへ]まとめ
今回は職場のうざいおばさん、おじさんについて解説をしてきました。
ポイントをまとめておきますね。
- うざいの特徴はたくさんある
- 職場での関わりなので考えすぎない
- はっきり言って老害はスルーでOK
- 自分の働きやすさを考えてみましょう
上記ですね。
大切なことは1つ。”うざい”とは徹底的に距離をとって関わらないことです。
働き方がたくさんある時代なので、ストレスを減らして生きやすいように働きましょう!
それでは今回は以上です!

ありがとうございました。
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