
海外移住するために手取り早いのが、海外に転職してしまうことだよね!ただ海外転職の仕方がわからない…
本記事で海外転職に関する悩みを解決していきます。
近年、海外移住に関する関心が高まっているのは、聞き覚えがあることかと思います。
海外移住と聞いた時に『なんだか怖いなぁ』とか『海外の会社にどう就いたらいいの?』という疑問を持つ方はたくさんいらっしゃると思います。
それもそのはず、海外移住や海外転職をしたことがない方がほとんどなので。
まずは先入観を捨てて、今の日本人が海外転職や海外移住を視野に入れた方が良い理由から見ていきましょう。
本記事の内容
☑︎海外転職に強いおすすめ転職エージェント
☑︎海外転職を決める前に

それではさっそく本題へいってみましょう!
海外転職に強いおすすめ転職エージェント

海外転職で1番大切なことと言えば、海外の事情に詳しい方から話を聞くこと。

しかし、海外転職をした方と知り合うのは難しそうですよね?
そんな方が向かうべきは絶対に海外転職に強い転職エージェントです。
海外転職に強い転職エージェント4つもご紹介します。まずは、今の日本人が海外転職を視野に入れるべき理由を解説していきますね。しっかり見ていきましょう!

それではまいりましょう!
今の日本人が海外転職を視野に入れるべき理由
今の日本人が海外転職を視野に入れるべき理由は以下のとおりです。
- 少子高齢化で人口減
- 海外には発展途上の国がたくさん
- 今の日本の働き方には限界がある
上記の3つ。
順に解説していきますね。
少子高齢化で人口減
テレビなどでもよく報道されていますが、今の日本は少子高齢化です。加えて乳児出生数も年々少なくなってきているので、近い未来、必ず人口が減ります。
これにより起こってくる問題が何かと言うと、シンプルに売れる物の数が減りますよね。
人口1億3000万人に向けるのと、6500万人では当然、アプローチできる数が違うので結果も違います。
これにより、淘汰される仕事は多く、また海外からの移住者を多く受け入れる体制に入ると、英語ができるかできないかで会社に居続けられるかどうかが決まってきたりする未来もくる可能性は高いです。

マーケットが確実に縮小してしまう未来は見据えておいた方が良いでしょう。
海外には発展途上の国がたくさん
海外には発展途上の国がたくさんあります。
例えばですが、日本人の移住先としてここ数年人気なのが、タイやマレーシア、シンガポールと言った国があります。
こららの国は発展途上国と言われつつも近代化が進んでいて、非常にこれからの可能性を感じる国々です。
人口が減少しながら終身雇用がなくなっていく日本、国の勢いがグングン上がっていく途上国。
両方の国の情勢はしっかりと追いかけて見比べていくことが懸命ですね。

チャレンジが後押しされる所には可能性を感じますよね。
1度海外に旅行に行ってみることで、新たな風を見つけられることがありますよ。
今の日本の働き方には限界がある
ここは先述しましたが、日本では徐々に終身雇用が崩壊しつつあります。
もはや大小問わず、多くの企業が終身雇用を守ることはできないと言う心持ち。
あのTOYOTAでさえも、社長である豊田社長が『終身雇用を守り切ることが難しい』と語ったことは世間に大きな関心を持たせましたよね。

肩書きの意味がなされない時代が近くに来ています…
今頑張って、この先何十年働いた後に、『クビ宣告』と言うのは十分すぎるほど可能性があることでして、
今の日本人が考えないといけないことは、会社に依存しすぎる危険性ですね。
海外転職のメリット、デメリット
日本人が海外転職を視野に入れるべき理由を解説してきました。
今の日本の仕組みに依存しすぎると先々で危うくなってしまう可能性があることはなんとなく皆さんの心の中に灯ったことかと思います。

ここから海外移住のメリットとデメリットを解説していきますね。
海外転職のデメリット
- 言語が違う
- 文化や宗教上のルールが違う
- 渡航と移住にはそれなりの費用がかかる
上記の3つが海外転職をする上でのデメリットです。
✔︎まず1番の問題点が言語ですね。
日本語は日本を出たら伝わらないので、我々日本人が海外に出るなら第二言語を習得しないといけません。
島国なので近隣国の言語に触れる機会は圧倒的に少ないのが日本の弱点の1つと言えるでしょう。

とはいえ今はオンライン上で言語の勉強ができる時代です!
文化や宗教上のルールの違いで悩む機会も数多くあります。
国によって仕事の進め方は違いますし、国民性の違いに悩むと言う声はネット上でも数多く挙げられています。
例えばフランス国民は1年間の中で1ヶ月程度のバカンス休暇を取ることが当たり前で『バカンスに行けないなら仕事を辞める』と言い出す方までいるほど。明らかに日本のそれとは違う感覚ですよね。
第3のデメリットが、渡航、移住にそれなりの費用がかかるという点。
今は格安の飛行機もたくさんありますので、ある程度の貯金がある方であれば、費用を抑えられますし、会社によっては移住にかかる費用を負担してくれる会社もあります。

それらについてはこれから紹介する海外転職に強い転職エージェントを参考にしていきましょう!
海外転職のメリット
- 人生の選択肢が広がる
- スキルやキャリアのアップにつながる
- 個人重視で働ける
- 労働環境がいい
- 価値観が変わる
上記の5つですね。
まず海外で働くことのメリットとして最初にあげたいのが、スキルとキャリアのアップにつながるということでしょう。
日本とは全く違う習慣、働き方を経験することにより、日本の良さとその現地の良さの両方を知ることであなたのその先の人生における選択肢が広がることでしょう。
またデメリットでも挙げましたが、日本との文化や宗教上の違いがあるので、良い意味でも”価値観が変わる”でしょう。
日本では同調圧力があり、出る杭は打たれるという印象ですが、個人を尊重する仕事の姿勢の国は海外にはたくさんあります。

個人の魅力に目を向けてくれる風潮の方が建設的で仕事に対して満足できる感じがしますよね!
それでは海外転職に強い転職エージェントをご紹介していきます!
海外転職に強い転職エージェント3選
海外転職に強い転職エージェントは以下のとおり。
- リクルートエージェント
- キャリアカーバー
- ビズリーチ
上記の3つですね。

正直の所、この3つだけでも海外転職の情報を網羅できてしまいます…
1つずつ解説をしていきますね。
リクルートエージェント

言わずと知れた、転職エージェントの『リクルートエージェント』です。
保有求人数は約11万件。国内トップクラスの求人数を誇っています。名実ともに、国内トップの転職エージェントと言えます。

転職ならまずはリクルートと言っても過言ではありません。
外資系の求人や海外の求人も数多く取り扱っているので、様々な海外求人を見比べつつ、コンサルタントに相談しながら転職を進めていくことが可能。
無料で利用できるのも転職希望者にとってはありがたいポイントの1つですよね。
キャリアカーバー

2つ目にご紹介するのは『キャリアカーバー』です。
キャリアカーバーは海外求人に強みのある転職エージェントで、保有求人数は約5.6万件。
運営会社はリクルート。
ハイクラス向けと言われているとおり、年収800万オーバーの求人が多数あるので、キャリアアップを目指す方には最高の転職エージェントと言えるでしょう。
もう1つの特徴と言えるのが、登録後にオファーを待つだけで良いという点。
600名を超えるコンサルタントのデータベースを見て、自分自身でコンサルタントを選ぶことができるので、肌感に合わないミスマッチを防げます。
ビズリーチ

最後にご紹介するのが『ビズリーチ』です。
こちらもハイクラス向けの転職エージェントになります。ビズリーチの特徴としましては、『市場価値の測定ツール』として利用できる点です。これを元に情報収集をするために登録するも良し、企業に応募してみるのも良しのサービスです。
求人数は約6万件。
ビズリーチの唯一と言っても良い欠点として、一部が有料であることです。
有料会員になると非公開求人に応募できたり、コンサルタントに相談することが可能。
月額料金は2980~4980円なのですが自分の市場価値を知れるツールであったり、非公開の求人に応募できるので、自己投資の一貫だと思えばそれほど負担のかかる出費だとは言い切れません。
[海外に転職をしてスキルアップ]まとめ
今回は海外に転職してスキルアップ!海外転職に強い転職エージェント3選という記事を書いてきました。
ポイントを以下にまとめておきます。
- 日本の未来がどうなるのか見ておきましょう
- 海外には発展途上の勢いがある国がある
- 海外転職に強い転職エージェントに相談
上記のとおり。
今回ご紹介した、3つの転職エージェントに登録しておくだけで海外転職にかなり有利になります。
転職エージェントだけに頼りすぎずに、自分でも現地の情報収集をしながら、視野を広げていきましょう!
それでは今回は以上です!

ありがとうございました。
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