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[バイリンガルの定義とは]これからはバイリンガルが強いです。

2020 12/07
[バイリンガルの定義とは]これからはバイリンガルが強いです。
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最近よくバイリンガルと聞くんだけど、どういった定義なんだろうか?

今回はこのような疑問にお応えしていきます。

昨今よく耳にするようになってきた”バイリンガル”。

『聞き覚えはあるけど、どういう意味なのかわからない…』そんな方に向けてバイリンガルの定義を解説。またこれからの時代に何故バイリンガルが強いのかを解説していきます。

本記事の内容

☑︎バイリンガルの定義

☑︎バイリンガルになるためには

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それではさっそく本題へいってみましょう。

目次

バイリンガルの定義って?

バイリンガルの定義

まずはバイリンガルの定義を解説していきますね。

色々定義があるみたいなのですが、大体こんな意味!というくらいで理解しておけばOK。

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バイリンガルになるとしやが広がりますよ!

バイリンガルの定義

以下のとおり。

バイリンガル【bilingual】

① 状況に応じて二つの言語を自由に使う能力があること。また、その人。
② 二か国語で表現されていること。

大辞林 第三版

辞典などで調べてみると様々な意味が出てきますが、上記のような説明が1番しっくりきたのでご紹介しました。

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2カ国語を自在に操ることができる方。というイメージで良いかと思います。

ここまでの説明でもなんだか『できる人』というイメージができますよね。

※日本は島国なので忘れがちですが、世界には隣の町が国外という国もたくさんあります。

そう言った国であると国境を超えることが日常的な生活でも行われていたりして、自然と2カ国語を話せるようになっているという方も多くいらっしゃいますよ。

タイプとして3パターンあります。

バイリンガルにもパターンがありまして、以下のような3つのタイプがあります。

  • 話し言葉:日本語・英語の両言語で「聞く・話す」ができる状態
  • 読み書き:日本語・英語の両言語で「読み・書き」ができる状態
  • バイカルチャー:日本語・英語、それぞれの文化を身に付けた状態

上記の3つ。

知り合いの外国人の方がおっしゃっていたのは、『映画とかで聞いた英語をなんとなく覚えていて、それがいつの日からか喋れるようになっていた』ということです。そういったパターンの方はたくさんいるそうです。

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上記のような方は話し言葉レベルですよね。

その知り合いの方が海外の方の傾向として多いとおっしゃっていたのが『言葉を文字で読むことがめんどくさい。言葉は”音”で聞く方が覚えやすいだろう?』ということでした。

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この言葉を聞いた時に『なるほど!』と思ってしまいました。

✔︎理想とすべきなのが、バイカルチャー

バイカルチャーレベルになると、もう言うことはありませんね。

2カ国語の読み書きはもちろんのこと、各国の文化マナー、宗教上のルールを網羅した方のことですね。

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文化や国民性によって全く違いますからね…

例えばですが…

日本人の移住先として近年人気が上昇しているマレーシア。

マレーシアは国民の6割ほどが、イスラム教信者です。イスラム教では握手をする際に右手で握手をします。イスラム教では左手が不浄の手とされているので、握手の際に左手を差し出すとマナー違反となります。

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各国のルールなんてわからないことがほとんどですよね。

とはいえ、バイリンガルってどうなるの?

日本人として生きていると、隣国と密な関係であることの方が珍しいですし、自然とバイリンガルになっていくというのは難しいですよね。

日本人がバイリンガルを目指す方法は”言語の勉強の一択”ですね。

今は言語の勉強をオンラインで手軽に始めることが可能です。

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オンラインスクールはたくさんあります。

バイリンガルが2カ国語を自在に扱える人です。

こう聞くと1番に思いつくのが日本語と英語を扱える方ではないでしょうか?

✔︎英語は世界人口のおおよそ25%が扱っている言語です。

この割合は絶対に正確なものとは言い切れませんが、母国語として扱っている方、第2言語(いわゆるバイリンガル)として扱っている方を合わせるとものすごい数です。

バイリンガルになりたい…という曖昧な目的だけしかなくとも、英語を学び始めてみる価値はあります。

英語学習については下記記事で解説をしておりますので、ぜひどうぞ。

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バイリンガルの強み

バイリンガルの強みをは以下のとおりです。

  • 2カ国間の両方で働ける
  • 海外移住のハードルが下がる
  • キャリアアップしやすくなる

上記の3つですね。順に解説していきます。

2カ国間の両方で働ける

バイリンガルは2カ国語を自在に扱える方なので、当然ですが、2カ国間の両方で働くことが可能です。

ビザ取得など、色々な条件がありますのでどこでも即刻働けるということはないですが、日本語しか話すことのできない方と比べると国々の移動のハードルがかなり低いです。

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場所を選ばない働き方が実現できますよね!

海外移住のハードルが下がる

先述したとおり、扱える言語が多い方は海外移住のハードルが低くなります。

ビザを取得しなくても3ヶ月〜1年などの長期間の滞在が可能な国もありますので、ふとした時に『海外移住をしよう
!』と思った時も大丈夫。言語が通用すると住んでからも、トラブルが起こりにくいです。

不安な方は上記の記事をご覧になってみてください。

上記記事は著者である私の海外移住計画の失敗談を綴っております。

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海外移住なら、言語は押さえておいた方が良いです…

キャリアアップしやすくなる

2カ国語を扱えるならば、仕事でのキャリアアップを狙いやすいです。

海外支社がある企業や外資系の企業であれば、定期的に海外支社、本社に出向する方を選択する機会があります。そんな時に、バイリンガルであると有利でしょうし、海外に出向してそこで力を発揮できたならキャリアアップに繋がることは間違いなしです。

また、移住先として人気なオーストラリアは現地の方が第2言語として、日本語を学ぶ方が多いです。ですのでオーストラリアでは日本人の講師が貴重視される傾向があります。

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バイリンガルは視野が広がるということです!

[バイリンガルの定義とは]これからはバイリンガルが強い まとめ

今回はバイリンガルの定義について解説をしてきました。

バイリンガルとは、2カ国語を自在に扱える人というイメージでOKです。

バイリンガルを目指すべき方は以下のとおり。

  • 海外転職、移住が視野にある
  • キャリアアップをしたい
  • 海外の雰囲気で生活をしたい

上記のような方は言語を学び、バイリンガルを目指すのがおすすめ。

バイリンガルは視野が広がるということです。頑張ってまいりましょう!

それでは今回は以上です!

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ありがとうございました。

この記事を書いた人

こんにちわ!シュンカイです!
当ブログでは日頃生きていて、感じたこと、経験談などを余すことなく書き記しております。日々面白いコンテンツを探し求め精進しております!

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