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[ワーキングホリデーは協会加盟国でないといけない!]日本は26カ国と協定してます

2021 1/13
[ワーキングホリデーは協会加盟国でないといけない!]日本は26カ国と協定してます
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ワーキングホリデーってどこの国でも行ける訳ではないのか!行ける国とか知りたいなぁ…

今回はこのような疑問にお答えしていきます!

近年、ワーキングホリデーが熱を帯びてきております。

そこで1つの疑問が出てくるかと思います。

『ワーキングホリデー』には加盟国というのがありまして、日本人は日本と協定を結んでいる26カ国にしかワーキングホリデーに行くことしかできません。

驚きなのが、日本人に人気の留学先であるアメリカにはワーキングホリデーの制度がないので、ワーキングホリデーとしてアメリカに行くことはできません。

そういった所も含めてしっかりと解説していきます!

本記事の内容

✔︎ワーキングホリデーの協定加盟国は26カ国あります

✔︎ワーキングホリデー協定を結んでいない国へ留学、移住する方法

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それではさっそく本題へいってみましょう。

目次

ワーキングホリデーの協定加盟国は26カ国あります

ワーキングホリデーの協定加盟国は26カ国あります

まず初めにワーキングホリデー加盟国である26カ国を見ていきましょう。

そこから日本人におすすめしたいワーキングホリデー先3選を記していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

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ワーキングホリデーはできることが様々あるので経験しておきたいものです。

日本と提携しているワーキングホリデー加盟国26カ国

まずこの議題のキモとなる、ワーキングホリデー。

ぶっちゃけ、『ワーキングホリデーって何?』と疑問を持つ方は多いかと思います。

そんな方はワーキングホリデーの概要について下記記事でまとめております。参考にどうぞ。

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ネットでよく悪評がありますが、そんなに悪いものでもありません。

そんなこんなで、日本と協定している26カ国は以下のような国です。

✔︎加盟国✔︎年齢制限✔︎ビザ発給人数
オーストラリア18~30歳制限なし
ニュージーランド18~30歳制限なし
スウェーデン18~30歳未定
デンマーク18~30歳未定
ノルウェー18~30歳制限なし
アイスランド18~26歳30人
リトアニア18~30歳100人
エストニア18~30歳未定
ポーランド18~30歳500人
チェコ18~30歳400人
スロバキア18~30歳400人
ハンガリー18~30歳200人
オーストリア18~30歳200人
フランス18~29歳1500人
ドイツ18~30歳制限なし
オランダ18~30歳未定
イギリス18~30歳1000人
アイルランド18~30歳800人
ポルトガル18~30歳制限なし
スペイン18~30歳500人
カナダ18~30歳6500人
アルゼンチン18~30歳200人
チリ18~30歳200人
韓国18~30歳10,000人
台湾18~30歳5,000人
香港18~30歳1,500人

上記のとおりです。

基本的に年齢制限は18~30歳くらいまでが多くて、1番短い期間の国である、アイスランドが26歳までとなっております。

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日本から距離も近いアジア圏には多くの日本人が行っていますね。

日本人におすすめのワーキングホリデー国は

ここからは、日本人におすすめのワーキングホリデー先、3選をご紹介していきます。

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参考までにどうぞ!

日本人におすすめのワーキングホリデー先①オーストラリア

まず初めにおすすめするのは、オーストラリアです。

日本からの渡航時間は直行便なら10時間ほどで行けます。

広大な土地の中で、大自然と都会的な街並みがマッチした国です。

有名な所で言うと、オペラハウス、ブルーマウンテンズ国立公園などなど様々な観光名所があります。

また、最低賃金が日本よりも高く設定されているので、ワーキングホリデーで稼ぎやすい国とも言えるでしょう。

物価は日本よりも高めなので、月々の出費はかさみがちですが、節約した生活をすれば、貯金をすることも可能でしょう。

第二言語として、日本語を学んでいる人も多い親日国家のような雰囲気なので、日本人をウェルカムに受け入れてくれ、交友関係が広がることは間違いなし。過ごしやすい国として一押しです。

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オーストラリアは暮らしやすいのでおすすめです!

日本人におすすめのワーキングホリデー先②カナダ

2つ目はカナダです。

カナダも広大な土地を持つでかい国です。

日本からの渡航時間は直行便で約12時間ほど。

特徴としましては、多様な文化を受け入れることによる、豊かな食文化があることです。日本人であっても食生活に困ることはまずないです。

また、語学学校が盛んな国なので、語学を学ぶことに長けている国とも言えます。

ウィークポイントとしましては、日本よりも寒いということ。カナダグースのダウンが日本で流行していましたよね。ですので、日本と同じ感覚で冬を迎えるとツラいと感じてしまうかもしれません。

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日本人留学生なども少なくないのでおすすめですよ!

日本人におすすめのワーキングホリデー先③イギリス

最後はイギリスです。

日本からの渡航時間は直行便で約12~13時間ほどです。

特徴としましては、イギリス英語発祥の地であること。

特に日本人の少ない街でもあるので、英語漬けの日々を送りやすいです。ですので、英語を集中的に学べる環境に行きたいという方にはピッタリの国です。

物価が高いということもあるので、資金に関してはそれなりに必要ではあるものの、伝統的な風景を感じること、近隣のヨーロッパ諸国に旅行しやすいことなども踏まえると充実したワーキングホリデー生活を送りやすい国だと言えます。

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以上の3国がおすすめのワーホリ先です!

ワーキングホリデーに行きたい方が事前にやっておくべきこと

ここまで、日本とのワーキングホリデーの協定をしている26カ国と、おすすめの3国をご紹介してきました。

ワーキングホリデーに行きたいという方は日本にいる間に事前にしておくべきことがあります。

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事前準備次第で成功か失敗かわかれる、なんてこともありますからね。

✔︎日本でやっておくべきこと

  • 言語学習
  • 資金の準備
  • 国の文化宗教などの勉強

上記のとおりです。

中でも1番大切なのは、言語の学習です

特に、先述したおすすめの国は公用語が英語になっております。

ワーキングホリデーで失敗したという人の特徴として『滞在したわりには、言語が身につかなかった』があります。

おそらく、行けばなんとかなるだろう。という気持ちがあると、現地の方のネイティブな発音に戸惑ってしまい、殻に閉じこもってしまうということが起こります。

※これ、本当に多い失敗例なので、気をつけましょう。

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解決策としては、言語の事前学習です。

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色々とサービスありますが、ネイティブキャンプはおすすめ。

ワーキングホリデー協定国 まとめ

今回は日本と協定を結んでいるワーキングホリデー加盟国を解説してきました。

全部で26カ国です。どの国も魅力のある国ですが、ワーキングホリデーには年齢制限があるので、要注意。

18~30歳までの12年間の期間にしかワーキングホリデーに行けません。自分のなりたい理想像を決めて、それが実現できる国にワーキングホリデーで行けたら最高ですよね。

人生での最高な経験になることは間違い無いでしょう!それでは今回は以上です!

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ありがとうございました。

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こんにちわ!シュンカイです!
当ブログでは日頃生きていて、感じたこと、経験談などを余すことなく書き記しております。日々面白いコンテンツを探し求め精進しております!

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